3月26日早朝、明け方からこの時期まさかの雪でここ小淵沢の畑は一面真っ白でした。
先日播いた小松菜やかぶに掛けた不織布のトンネルが降り積もる雪の重みでつぶれたり破れたりしない様、ホウキで降ろして歩きました。
降ろしている最中にも結構な勢いで大きい塊の雪が降ってきて、一番最初に降ろしたトンネルにまた雪が積もってまさにイタチごっこな状況。
3周くらいして何とか雪の勢いも落ち着いてきました。
この時期の雪は水分が多い為、少しの雪でもかなり重いです。
多少不織布が破れたり伸びたりしてしまいましたが、軽傷で済ませる事ができました。
トンネルの中では発芽して間もない小松菜やかぶが元気に育っているので日々気が抜けません。