我が家の一番の働き手は、日立のトラクターです。(本当の一番は、おとうさんですが・・)
14馬力でロータリー幅(耕運する幅)は120センチ、ハウス用に作られた小型のトラクターです。ハウスの間口が5メートル40センチですので、4本耕運すると、ちょうど良い幅になっています。
馬力は小さいですが、なかなかの優れもので、ロータリーの自動水平装置など繊細な機能がついています。 トラクターの価格は、1馬力で10万とよく言われており、農業者にとっては高価な買い物です。
でも、これだけは、なくてはならない仕事の相棒です。(S)